1級建築士の設計製図試験（2次試験）はどんな試験なのか？

学校で培った知識・技量がどこまで通用するのか？

を肌で感じてもらえればと思い企画しました。

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1級建築士製図試験の難易度が年々高くなってきています。設計課題を的確に読み取る力、そしてその内容を形として表し、図面に反映する力をつけなければなりません。

 

さて、今回のコンペは昨年の1級建築士の設計製図試験の課題を、学生のみなさんでもチャレンジできるように、課題文の一部を除いており、取り組みやすくしています。建築法規（一部）を映像視聴していただき、法令を交えての提案となります。

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​令和2年度より、士法改正により指定科目を修めて卒業すれば1級建築士を「実務経験なし」で受験可能になりました。

将来的に1級建築士の受験を考えられている学生さん、今後の第一歩として、是非チャレンジしてみませんか？

​ご提出していただいた提案は、総合資格の講師が本試験と同様に添削いたします。今後の学習の参考になればと思います。